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Green Leaves

​適応症・アプローチ

Approach

検査・​症状・アプローチ方法について

当院での検査の流れや手技をまとめてあります。

  • 検査方法:いつから、どこが、どのように痛いのか、動かないのか、違和感があるのか、お尋ねすることからスタートし、見て、触って、動かしてみます。

  • 症状:「こんな症状も良くなるのかしら?」「痛いわけではないけれど、予防や健康促進をしたい!」など、こちらをご参考ください。

  • アプローチ方法:施術部位を特定し、状態に適した手技でアプローチします。アプローチ方法はいろいろありますので、こちらをご覧ください。

キーワードで検索もできますので、お問い合わせ・ご予約の前に、是非一度ご覧ください。

ART® (Active Release Techniques: アクティブ・リリース・テクニック)とは?

ART®は、軟部組織に対して行う即効性の高い療法で、筋肉、腱、靭帯、筋膜、神経系の障害に有効です。頭痛、背部痛、手根管症候群、頚部痛、肩痛、前脛骨部症候群(シン・スプリント)、坐骨神経痛、足底筋膜炎、膝痛、テニス/ゴルフ肘などは、ART適応症のほんの一例です。

これらの症状の原因として共通していることは、体の部位の使いすぎという点です。ある部位が酷使されると、線維組織が破壊された組織に置き換わって硬く厚くなり、瘢痕を形成します。この瘢痕は周囲組織にまとわりつき、自由な動きを妨害します。瘢痕が残る筋は短く弱くなりがちで、腱に過剰な緊張をもたらし、腱炎を引き起こしたり、神経を絞扼(こうやく)し、神経障害(筋の衰弱、刺すような痛み、痺れを伴う)を導引したりします。ARTでは、問題のある部位を正確に突き止め、症状に応じた500以上のプロトコルで施術を行います。

ご不明な点がございましたら、お電話にてお問い合わせください。個人個人の症状に関してのお問い合わせは、メールでは、お答えしにくいことがございます。

Active Release Technique
Graston Technique
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